パチンコ・パチスロ 業界ニュースまとめ【2026年8月20日】


本日のピックアップニュース

1. 令和8年熊本地震、業界各社の支援活動が全国規模に拡大

熊本県で発生した地震を受け、パチンコホール法人・メーカー・関連企業による支援活動が業界全体に広がっています。マルハンは8月8日から全国の店舗で募玉・募メダルによる募金活動を開始、キスケグループは企業版ふるさと納税を活用して300万円を寄付しました。周辺機器メーカーのoneAや大阪福祉防犯協会もそれぞれ100万円を熊本県などに寄託しています。福岡県で15店舗を展開するイクティス、熊本県内で店舗を持つ安田屋やシルバーバックなど、被災地に近い法人は義援金に加えて飲料水の無料配布といった直接支援にも動いています。 → 詳細:グリーンべると、P-WORLD、遊技通信webにて報道


2. 豊丸産業がパチンコ事業を停止、66年の歴史に幕

老舗メーカーの豊丸産業が、7月31日をもってパチンコ機の製造・販売事業を停止しました。同社は1960年に名古屋市で創業し、「ナナシー」「ウィッチブレイド」など個性の強い機種で独自の存在感を放ってきたメーカーです。事業環境と経営状況を踏まえた判断とされ、東京・大阪の営業拠点も8月末で閉鎖される見込みです。中堅メーカーの撤退は業界の構造的な縮小を象徴する出来事として受け止められており、資金力の弱いホールの閉店が続く現状と併せて危機感が語られています。 → 詳細:豊丸産業公式サイト(事業停止に関するお知らせ)、日本経済新聞、グリーンべるとにて報道


3. ユニバーサルエンターテインメント、上期は「ミリオンゴッド」好調で大幅増益

ユニバーサルエンターテインメントが8月7日に発表した2026年12月期第2四半期(中間期)連結決算は、売上高765億6600万円(前年同期比23.1%増)、営業利益102億1900万円と大幅な増益となりました。牽引役は遊技機事業で、売上高459億2600万円(同69.1%増)、営業利益141億6600万円(同173.7%増)を記録。『ミリオンゴッド-神々の軌跡-』を中心にパチスロ機が約7万4000台販売されたことが業績を押し上げた形です。経常利益・最終利益もそろって黒字転換しました。 → 詳細:グリーンべると、P-BOMBにて報道


4. サミー『スマスロ リコリス・リコイル』、コミケ108で試打展示 9月7日導入

サミーは8月15日・16日に東京ビッグサイトで開催されたコミックマーケット108に出展し、新機種『スマスロ リコリス・リコイル』の試打体験を実施しました。同機は人気アニメを題材としたスマートパチスロで、9月7日から全国順次導入が予定されています。試打者への限定ハンドブック配布や公式Xフォロワー向けステッカープレゼントなど、アニメファン層への直接アプローチを意識した施策が展開されました。遊技機の販促をホール外のファンイベントで行う動きとして注目されます。 → 詳細:サミー公式発表、グリーンべると、P-WORLDにて報道


5. パチンコ・パチスロ奨学金が公益社団法人へ移行

業界の社会貢献活動として続いてきた「パチンコ・パチスロ奨学金(pp奨学金)」が、7月1日付で一般社団法人から公益社団法人へ移行しました。制度開始から10年の実績を踏まえた組織形態の変更で、今後は寄付面での税制優遇なども活用しながら支援規模の拡大を目指すとしています。業界のイメージ向上と社会的信頼の獲得に向けた取り組みの一つと位置づけられます。 → 詳細:グリーンべると、P-WORLDにて報道


6. 千葉県の業界組合、キッチンカー団体と災害時協定を締結

千葉県パチンコ・パチスロ店協同組合が、キッチンカー協同組合との間で災害時協定を締結しました。災害発生時にホールの駐車場を炊き出し拠点として提供する内容で、広い駐車スペースを持つホールの立地特性を地域防災に活かす枠組みです。熊本地震を受けて防災対応への関心が高まる中、他県への波及も考えられる動きといえます。 → 詳細:グリーンべると、P-WORLDにて報道


7. キャッシュレス決済と貸玉料金見直しの議論が継続

業界団体では2027年度内のキャッシュレス決済導入を目指した協議が進んでいます。株式会社PPPは6月15日にホール向けキャッシュレス決済サービス「PPPAY」の提供準備完了を発表済みで、1日あたりの利用上限を設定できる点が依存症対策として期待されています。一方でクレジットカードのショッピング枠現金化への懸念など、クリアすべき課題も指摘されています。並行してホール4団体では、貸玉料金(4円パチンコ・20円スロット)の上限引き上げを含む規則改正要望書の検討も進められています。 → 詳細:グリーンべると(特集記事)、マネーポストWEBほかにて報道


8. 8月〜9月の新台市況:LT機中心も、9月上旬に導入が集中

8月はパチンコ市場でLT(ラッキートリガー)機の存在感が強い月となり、『eフィーバー機動戦士ガンダムSEED クライマックス』が約2万台規模で最大の導入機種となっています。9月7日には『スマスロ リコリス・リコイル』のほか大海物語シリーズなど甘デジ中心のラインナップが並び、シルバーウィークを見据えて納品が上旬に集中する見通しです。検定通過情報では、8月に入って『Lブルーリフレクション帝』(オリンピア)、『eミリオンゴッド3』(メーシー)などが適合しています。 → 詳細:P-WORLD新台スケジュール、DMMぱちタウン検定情報、グリーンべるとにて報道


イベント情報は「パチイベサーチ」で

最新のパチンコ・パチスロイベント情報(旧イベ日・来店・周年)は パチイベサーチ で検索できます。


本まとめは各社公式発表・業界報道をもとに、編集部が独自に再構成して作成しています。

参考情報ソース:

記事公開日:2026年8月20日

公開日: 2026-08-20 | パチイベサーチ